買い方ガイド どれを買うか。

2. どれを買うか。  初心者が最初に買うのに最適なダッチオーブンとしては、ユニフレームの黒皮鉄板製「10インチ・スーパーディープ」をお薦めします。ユニフレーム製品は、伝統的な鋳鉄製ダッチオーブンの欠点を総て克服した画期的な「現代のダッチオーブン」です。

【黒皮鉄板製ダッチオーブンの特徴】

「シーズニングが簡単」鋳鉄製ダッチオーブンには、表面に微細な凸凹があり、これを何度も焼いて油を馴染ませる事で、表面を平にする作業がシーズニングだが、火傷の危険も有り、室内で行うと煙や匂いで汚れるし、重いのでなかなか女性には大変な作業です。このシーズニングがダッチオーブン入門の障害になっています。
ユニフレーム製黒皮鉄板なら、新品時に表面処理してあるクリア塗料を焼き切るのみなので、時間もかからず失敗もありません。

「洗剤で洗える」折角、シーズニングをしたのに洗剤で洗うと、表面に付着した油がとれてしまうので、鋳鉄製ダッチオーブンは洗剤を使えません。ユニフレーム製黒皮鉄板ダッチオーブンなら、いつでも洗剤で洗えるので清潔です。

「頑丈なので安心」鋳鉄製ダッチオーブンは以外に脆く、落したり、ぶつけたり、熱いうちに冷たい水を注いだりすると、クラックが入り修復できなくなります。黒皮鉄板製なら、落しても放り投げても、カンカンに熱して冷水をかけても、大丈夫です。さらに、底網とリッド・スタンドも附属していてお得です。

「実用的でベテランにも」初心者以外にも、鋳鉄製ダッチオーブン愛好家にもお薦めです。我々プロの料理研究家は、全国へ出張セミナーやイベント、講演に出かけます。ダッチオーブンは宅急便で送って、飛行機や新幹線で移動しますが黒皮鉄板製なら安心して送れます。

【鋳鉄製ダッチオーブンの特徴】

鋳鉄製ダッチオーブンは、新品の状態が最悪最低で、使い込む程に油が馴染んで、黒光りする「ブラック・ポット」へと成長する、育てる鍋としての愉しみがありとてもマニアックな調理器具と言えます。鋳鉄製のダッチオーブンの場合、長い年月を費やしてだんだん良くなってくるので、決して安物を買ってはいけません。
以外にも、男性の方が安易に目先の安物を買い、女性の方が値段に関係なく、しっかりした良いものを選びます。二流品には鋳物に不純物が多かったり、形が歪んでいたり、厚みが均等でなかったり、バリが出ていたり、表面や内部に「す」があって、最悪の場合は調理中に割れる事もあります。

【鋳鉄製ダッチオーブンの種類】

鋳鉄製ダッチオーブンは大きく分けて「キッチン・ダッチオーブン」と底に三本の足と、蓋に天火をのせるフランジのある「キャンプ・ダッチオーブン」があります。

ダッチオーブンのルーツは、豆のようにツルンとした姿から「ビーン・ポット」と呼ばれて大切にされたキッチン・ダッチオーブンです。家庭のキッチンで毎日使って下さい。最初のひとつは、やはり10インチをお薦めします。 勿論、キャンプ場にも持って行けます。キャンプ・ダッチオーブンを買う場合は、必ずディープを選んで下さい。また三本の足は、ツーバーナーにも邪魔になり、ほとんどのキャンプ場は直火禁止なので、焚き火で調理する場合もトライアングルを使用するので、切断して使っています。

サイズは一つ目は慣れる為にも10インチをお薦めします。

ダッチオーブン10インチ